第８回女子会開催しました。

第8回目となる福岡栄城会女子会を開催いたしました。

日　時：令和元年11月22日（金）　18時45分開始　22時すぎに終了
　　　（締めをしなければまだまだ続く勢いの盛り上がり様でした）

場　所：居食屋GOCCHA（ゴッチャ）（和洋創作料理のおいしいお店を貸し切り）
　　　福岡市中央区赤坂1-2-20　グランピア赤坂1F　　℡092-739-6065

会　費：4,000円

内容：セミナー「知って得する身近な税のはなし」と質疑応答。
　　　おしゃべりしながらの食事会

料理：飲み放題付4,500円の大変おいしいコース料理を4,000円でいただきました。
　　　前菜、お刺身のカルパチョサラダ、お肉のデミグラスソース煮、
　　　山芋の揚げ物、クリームのリゾット、デザートなど9品でした。

出席者：3回生1名、5回生2名、8回生5名、9回生5名、10回生2名、
　　　　12回生1名、19回生1名、20回生1名、28回生1名、37回生1名.
　　　　＊ 合計20名（うち男性3名）

＊西高8回生の中原義也さん（税理士）が講師。
　相続税、贈与税、ふるさと納税などについて、面白く冗談も交えながら、
　節税のポイントなどをお話しくださいました。
　50分ほどのセミナー時間でしたが、内容は2時間ぐらいは必要だったと
　思えるほどでした。

＊セミナー後の食事中は出席者の皆様からもっと聞きたいなどという声もあったようです。

とてもおいしいお料理とともに男性陣が盛り上げ役もしてくださり、
出席者の自己紹介の時間も笑いであふれ、気づいたら22時を回っているという感じでした。

＊次回は来年2月ごろを予定しております。奮ってご参加ください。
　初めての方、男性の方もお待ちしております。

だん碁通信 １１月号（令和１年１１月２１日）

１１月２１日（木）１８時より、日本棋院九州本部にて定例の「だん碁会」を開催しました。今回は５名の参加。
発足以来２年間の研鑽を積み、皆さん着実に腕を上げられています。

今回は連碁。
３人一組となり、１手ずつ順番に打ちます。
３人での相談は無しで、仲間の意図を推測しながら打ち進めていきます。

１年ほど前にも同じように連碁を打ちましたが、その時は皆が局地戦にこだわり、大局観も戦略もない"闇試合"となってしまいました。
しかし、今回は全局を視野に入れた戦略的な展開となり、見ごたえのある立派な一局でした。
　(*^^)v

歩んできた道のりを振り返ると、高みに上ってきたことを実感します。
さらに切磋琢磨していきましょう♪


●○付録：他流試合○●
１１月１６日（土）に宝酒造杯福岡大会が開催され、だん碁会メンバーの一人が参加しました。
https://www.takarashuzo.co.jp/takarashuzocup/

当日は４５０名を超える参加があり、大変な賑わいでした。
プロ棋士の吉原 由香里六段の指導碁もあり、クイズ大会等のイベントも盛りだくさん。
そしてこの大会の目玉は、何と言ってもお酒の試飲コーナーがあること。
飲酒ＯＫの囲碁大会は格別です。　(*^_^*)

メンバーは５局対戦して、３勝２敗とまずまずの成績でした。
来年は、だん碁会の皆で参加するぞ～！！！


※ 次回は１２月１９日（木）１８時より ※

お問合せは下記

[e-mail]

（文責：西高１０回生　川崎）

　

福岡栄城会ゴルフ同好会報告

2019.10.27麻生飯塚ゴルフ倶楽部

10月27日ゴルフ日和の中　第八回福岡栄城会ゴルフ懇親会のコンペが飯塚で開催されました。佐賀からの4名の参加があり6組23名でプレーしました。

集合写真

表彰式

団体優勝　西高８回生チーム

個人優勝　M氏

個人準優勝　I氏

「第３１回福岡栄城会 総会・懇親会」開催

日　時　：　令和元年１０月１９日（土）１７時　～　
場　所　：　八仙閣本店　３Ｆホール
　　　　　　福岡市博多区博多駅東２－７－２７

出席者　：　計１８1名　
＊受付風景

＊今回のテーマ＊　令和　新しい時代へ～つなげ　福岡栄城会～　～

・第３１回福岡栄城会　会次第

　　　　　　　　　　　　　　　

総合司会　藤瀬　尚子：　古川　英之

（西高　昭和５２年卒・１２回生）

　１．総　会　１７：００～１７：２５
　　　物故者への黙祷
　　　開会
　　　会長挨拶　　　　　福岡栄城会会長　　　鈴木　 元

（西高　昭和４４年卒・　４回生）

　
　　　来賓紹介
　　　来賓挨拶　　　　　佐賀西高等学校教頭　荒木　信幸　様

　　　　　　　　　　　　母校の近況報告。
　　　　　　　　　　　　８月２８日水害で母校に被害はなかったが、
アクセス道路がすべて冠水。

　　　祝電披露
　　　年次報告　　　　　福岡栄城会事務局長　西依　大輔

（西高　平成　５年卒・２８回生）

　　　＊平成３０年度　本会決算報告
　
　２．懇親会　１７：２５～１９：３０
　　　開催挨拶　　　　　本年度実行委員長　　片渕　賢治

（西高　昭和５２年卒・１２回生）

　　　
　　　乾　杯 　　　　 佐賀西高同窓会会長 　杉町　慶治　様

（西高　昭和５１年卒・ １１回生）

－－　会食　懇談　　－－

　　　
　　　佐賀八賢人参上（寸劇　上演）

　　　　　　　
　　
　　　大じゃんけん大会

　　　　　　　　　　　
　　　次回登板幹事への引き継ぎ・挨拶　西高１３回生・２３回生

　　　佐高・佐賀西高校歌斉唱

　　　万歳三唱

　　　閉会挨拶　　　　　本年度実行副委員長　溝上　裕基

（西高　昭和６２年卒・２２回生）

＊来年も皆様との再会を期します。

だん碁通信 １０月号（令和１年１０月１７日）

１０月１７日（木）１８時より日本棋院九州本部にて定例の「だん碁会」を開催しました。

今回は７名の参加。
忙しくて間があいたメンバーもまた復活され、お蔭さまで、だん碁会は満２年となりました。

(*^^)v

最近の囲碁界のトップニュースは、何と言っても１９歳の名人誕生！
芝野虎丸新名人です。
https://bunshun.jp/articles/-/14757

一昔前までは、囲碁は奥深い思慮が必要で、極めるにはそれなりの人生経験を積まねばならぬとされていましたが、その常識を見事に打ち破りました。

驚嘆し、あっぱれと思いますが、ただただ馬齢を重ねてきた小生は羨望と諦めがないまぜになった複雑な心境でもあります。
　(^o^)

それはともかく、囲碁は楽しく、囲碁仲間は最高です♪♪♪

※ 次回は１１月２１日（木）１８時より。
体験見学歓迎！　新しい世界にチャレンジ！

[e-mail]

（文責：西高１０回生　川崎）

第8回栄城女子会のご案内

女子会も８回目の開催となります。

日時：令和元年11月22日（金）　18時45分開始　22時頃終了予定

場所：居食屋GOCCHA（ゴッチャ）　（和洋創作料理のおいしいお店です）
　　　福岡市中央区赤坂1-2-20　グランピア赤坂1F　　℡092-739-6065

http://ishokuya-goccha.com/

会費：4,000円（予定）

内容：セミナー「知って得する身近な税のはなし」

＊質疑応答やおしゃべりしながらの食事会です。

＊気さくな講師(西高８回生・中原先生）ですので、堅くならずに、ためになる話が聞けると思います。
　幅広くいろんな質問もできますので、この機会に参加されてはいかがでしょうか。

＊初めての方も、ぜひ一度参加されてみてください。

＊食事もとてもおいしいお店です。

■　会場アクセス　■

☆最寄り駅 地下鉄空港線 赤坂駅　：　赤坂駅2番出口 徒歩7分
☆バス停からのアクセス　　　　　　：西鉄バス 203 警固町二丁目 徒歩2分（130m）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　西鉄バス 113 警固町 徒歩2分（150m）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　西鉄バス 113 赤坂二丁目 徒歩4分（260m）

＊担当者　北由美子（西高５回生）　宮原純子（西高２８回生）

＊参加ご希望の方は、担当者までご連絡ください。

＊担当者の連絡先が分からない同窓の方は、福岡栄城会ＨＰ連絡アドレスまで。

[e-mail]

＊申し込み締め切り日：令和元年１１月１５日（金）

執行部会議（Ｒ１年９月２６日）

令和元年、３回目の定例執行部会議を開催しました。
日時　：　令和元年９月２６日（木）
場所　：　「あいれふ」研修室
　　　　　　　福岡市中央区舞鶴２丁目５番１号
☆参加者：役員事務局及び実行委員会１２回生２名を含む　１０名　
　　　
　２）第３１回福岡栄城会総会開催に向けて
　　　　　第３１回総会実行委員
　　　　・開催日：２１０９年１０月１９日
　　　　・会　場：八仙閣・本店（昨年に同じ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　＊９月１９日時点　１４６名の参加・振込申し込み
　　　　＊問題点：例年２５０名内外の同窓生が集まるが、申し込み進捗が低調であり、
　　　　　　　　　各学年常任幹事へ協力を要請する。
　　　　　　　　　☆１０月４日に２次締め集計、ＨＰで公表し、
　　　　　　　　　　更なる参加を呼びかける。

　　　　＊司会は１２回生の男女２名が担当。
　　　　＊イベントは「佐賀の八賢人による寸劇」及び「大じゃんけん大会」
　　　　＊西高校長は所用のため今回欠席、荒木教頭が出席。
　　　　　　　　　
　　　　
３）諸活動について
　
　：ＨＰの運営について・ＨＰへのアクセス状況の報告。
　　　　　　　　　　　　月平均アクセスが1,000件に近づいている。
　　　　　　　　　　　・今年の会誌掲載「ＨＰ紹介ページ原案」紹介・了承。
　　　　　　　　　　　・今年ＨＰ企画「西高2回生寄稿」は現在5編をアップ。
　
　：女子会関係・・・・・次回１１月２２日（金）もしくは２３日（土・祝）で
　　　　　　　　　　　　夕方からの開催を企画中。
　
　：ゴルフ同好会・・・・次回は１０月２７日（日）開催。
　　　　　　　　　　　　現在２３名参加申し込み。佐賀からも参加者あり。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　：若手の会開催関係・・日常多忙な世代のようで、会の活動が停滞中。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上
☆同窓生には以下の案内状が郵送されています。今回、郵便局での振り込みにより参加確認をしております。

☆たまに、振込先の問い合せがあります。振り込みは以下でお願いいたします。
　郵便振り込み先：　　加入者名：福岡栄城会
　　　　　　　　　口座記号番号：01770－4－150916
　＊通信欄に「卒業年」・「佐高or西高××回生」の記入をお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
☆過去３年以上総会不参加の同窓生など一部の方には、案内状が送付されていません。
　諸経費値上がりの為、実施運営費見直しにご理解をお願い申し上げます。
　諸事情により不参加が続き、久々の出席を希望される同窓生は本会ＨＰメール窓口へ一報ください。
　実行委員会に　参加を連絡します。
　

　[e-mail]

だん碁通信 ９月号（令和１年９月１９日）

「暑さ寒さも彼岸まで」やっと心地良い風が吹いた９月１９日、日本棋院九州本部にて恒例のだん碁会を開催しました。

今回は碁会に５名、懇親会に６名の参加でした。

◇ いつも通り、熱戦とワンポイントレッスン♪

囲碁はシンプルに地（自分が囲ったエリア）が広い方が勝ち。

対局が終わった時点で、それぞれの地の広さを数えやすくする「整地」の仕方をレクチャーしてもらいました。

囲碁は「図形」として眺めても楽しいゲームです。

まっさらな碁盤の上に自分の思いを描いていく「創作のゲーム」とも言えるでしょう。


◆ 今回は、すこしソフトな話題を。

女性プロ棋士たちが立ち上げたホームページ。

https://joryukishi-photobook.amebaownd.com/

中を見ていくと囲碁に関する様々な情報が提供されています。

ちょっと「柔らかすぎる」(?)感もありますが、女性棋士有志が「自主的に」企画したという心意気を応援してあげてください。

※ 次回は１０月１７日（木）１８時から ※

問合せ：[e-mail]

（文責：西高１０回生　川崎）

福岡栄城会 の成りたち

第８代会長　　清村　克行（西高２回生）

開催会場に掲げる横断幕、「福岡栄城会」指定書体

　昭和４７年８月からここ福岡でのサラリーマン時代は、眼の前の仕事に追われ、人の世話などすることも出来かった。昭和６０年１２月、自分の会社を設立。独立して初めて周りが見えてくるようになる。何か人のためにできることはないか・・・
　
　昭和６１年の年始めに、福岡にも佐賀西高校の同窓会を作ろうと思い立ち、本部の同窓会名簿から福岡近郊にいる「自営で、転勤の少ない人」を各学年幹事に半強制的に選び、彼らを中心に福岡近郊在住者（筑後川から遠賀川の範囲）に案内はがきを出した。
　その年の１１月に「佐賀西高等学校福岡同窓会」の設立総会を開催し、会長に１回生の最所憲治先輩、私が副会長（事務局兼任）、会計に３回生の牟田哲朗君という体制でスタートしました。昭和６２年１１月に「佐賀西高等学校福岡同窓会会員名簿（掌握会員数６３０名）」も完成させた。
　

昭和６２年１１月の西高名簿

　当時はまだ、佐賀中学は栄城同窓会福岡支部、佐賀高校は佐賀高校同窓会福岡支部など、別々に開催されておりました。
　各地の「栄城関係三校の同窓会」の合流の流れを見てみると、最初は、関西栄城同窓会です。早々と昭和５６年に三校が一体化しておりました。そして東京栄城同窓会が昭和６１年に一体化しており、本部佐賀は、他地域の動向をみて、平成１０年から一体化の流れが始まり、２年の準備期間を経て平成１２年１０月に一体化しました。

　福岡では、西高の福岡同窓会を立ち上げた後、私が別の佐賀の集まりである「福岡市佐賀県人会」の関係で、中央区の高砂（当時同じ町内）に住んでおられた森　泉先輩（佐高１回生・森医院　院長・佐賀高校同窓会福岡支部長だった思う）と主治医として懇意させて頂いておりました。その森先生から西高同窓会の三役である３人が、佐賀中学の会合に誘われました。佐賀中学の同窓会世話人会（通称、すきやき会）が真崎寅二郎先輩（通商産業省勤務・昭和８年卒）の関係で博多駅東の合同庁舎近くの通産省の関連施設「九州商工協会筑紫寮」で不定期に開催されておりました。中学同窓会の主な行事や事案が協議されていたように思います。
　
　西高福岡同窓会という「受け皿」ができたこともあり、そのすきやき会で三校合流の話がでて、一体化への協議が開始されました。佐賀中学の先輩の中には、「佐高とか、西高とかに、伝統ある『栄城』の名前は使わせない」という意見もありましたが、当時の佐賀中学栄城同窓会福岡支部長であった永倉三郎氏（九電会長）の『栄城の流れを継いでいるのは、佐高と西高だし、どうせ先々お世話になるのだから、早めに合流した方がいい』という、鶴の一声で合流が決定しました。そして福岡は本部の下部組織ではないと、支部ではなく「福岡栄城会」と名付けられました。
　
　昭和６３年に合流の準備にはいり、平成元年８月に「第１回福岡栄城会総会」を開催することが出来ました。会長に佐賀中学の永倉三郎先輩（昭和２年・第４３回卒）、副会長に佐賀中学の真崎寅二郎先輩（昭和８年・第４９回卒）、同じく副会長に佐賀高校の森　泉先輩（昭和２５年・佐高１回卒）、そして同じく副会長に佐賀西高の最所憲治先輩（昭和４１年・西高１回卒）という体制でスタートです。掌握会員数は佐賀中学約５００名、佐高約１７００名、西高約６００名という大所帯でした。３０年前のスタート当時は、先輩たちは元気で、総会出席者１６０名の半数近くが佐賀中学で、次いで佐高生、西高生は２０余名と寂しいものでした。

第４回・当時の会場配布レジメ（コピーのホッチキス止め）

第５回の打合せ用レジメ

　
　佐賀中学、佐高、西高からそれぞれ年次の当番幹事を出し、順送りで開催してきました。佐賀中学同窓会と佐高同窓会はスタートの時から一体化しておりましたが、西高同窓会はまだ単独でも開催しており（平成３年、平成８年、平成１４年、平成１９年に開催）、当番幹事が西高生のみとなる平成２０年にやっと完全に一体化が出来ました。「西高のみでやっていけるか」と心配しましたが、無事引継ぎが出来て安心しました。
　そしてその平成２０年に一体化の証として、『福岡栄城会の横断幕』は佐高１６回生の草場桂子さんが平成１９年の佐高最後の当番幹事のとき揮毫された横断幕を基に作成し、また『福岡栄城会旗』は、本校の校章の「高」の代わりに「栄城」を中心にカチガラス３羽（佐中・佐高・西高）で囲み、開校以来の教育方針である「鍛身養志」「質実剛健」を基に私がデザインして作成し、毎年の同窓会総会最後の「引継式」の際に、次回当番幹事へと引き継いでいます。

「福岡栄城会旗」

次回当番幹事への「福岡栄城会旗」引継ぎ式

　現在は、６０歳という還暦の年に当番幹事となり、５０歳、４０歳と三回期生合同の実行委員会で、企画・運営され、開催されています。

　縁あって、同じ学び舎で３年間を過ごしただけの仲間たち。だからこそ、縁深き仲間たち。学年が同じ同級生という「横糸」と、年次の離れた同窓生、先輩と後輩という「縦糸」は、１４０余年もの歴史的重みをもち、日本の各地に「栄城山脈」として根を張って、広く厚く織り込まれ、脈々と連なっている仲間たち。
　同窓会は伝えてくれる人がいて次に繋がっていき、支えてくれる人がいて次に受け継がれていくものです。

令和　元年９月　　　 当時を知る者としての記録です。

「思い出」&「記憶」

西高2回生 田 中 　隆

　母校を旅立ってから半世紀、在学時の思い出、さてと考えていました。
　学校から約1 0km離れていた神埼から通学してたので入学当時は学校の行き帰りだけで精一杯でした。
　そう言えば何年生の時と考えたら忘れてしまったが友人に誘われて【 図書部】と言ってたクラブに所属してたことを思い出しました。

　部室は図書室の一角にありそこに部員が集まりわいわいがやがやと、何かがあるわけではなしに話してた事を思い出しました。
　たまに読後感想会が開かれ、それぞれが意見を出し合い、和やかな雰囲気がありました。
　ある時、 小林多喜二の蟹工船が題材になり感想を求められて、 チンプンカンプンな発言をし失笑をかってしまった事を覚えてます。
　今思い出せば苦いではで は な く 淡 し 颯い 出 で す 。